夢のリノベーションのための DESIGN FILE

今日は南アフリカ、ケープタウンにある、いつも忙しい毎日を送っている
Lagos夫婦の 125平方メートルの家の紹介です。
以前まで住んでいた賃貸のアパートメントの契約が急にキャンセルされることになり、
短期間でこの家を購入、そしてお友達の手を借りつつ、自分達で
リノベーション。
まず最初に、タイル張りの床をすべてエポキシ樹脂の床に変えました。
そうすることで、騒音は減り、スペーシャスになりました。

2011083001
きれいなフォルムの木の家具が白いインテリアに映えます。

2011083003
キッチンは3平方メートルと狭いのですが、左側に見える窓を
大きく開け、デッキにつながるようにすることで、オープンフィーリング

2011083002
そして、デッキ側にはカウンターをキッチンカウンターと同じ高さに設置。
バースツールをおいています。
キッチンとアウトドアスペースがつながった感じで広く見えるだけでなく、
出来た料理をキッチンからデッキに運ぶのに、便利ですね。

2011083004
家具はすべてナチュラルな色合い

2011083005
リビング、ダイニング、キッチンはすべて壁のないオープンプラン。

2011083006
ベッドルームには、直接には見えない収納スペースがたくさんあります。
ベッドの右手のほうに行くと、バスルームやクローゼットスペースがあります。

2011083008
バスルームやトイレもにも壁がなかったのですが、やっぱりトイレには
プライバシーがほしいということで、便器をクローゼットに隠すことに。

2011083007
キッチンから見たデッキ。
料理をしながら、庭の植物を見たり、ゲストと話したり出来て
楽しそうですね。

この家もやはりベースはすべて白、家具などにはまったく明るいいいろは
使われていませんが、白ベースにきれいな形が映えます。
床を家中同じにすると本当に広く見えます。
パッチワークのように、床をいろいろ変えると、区切られて狭く見えるんです。
トイレなどのドアで区切られたところは、変えてもいいのですが、
フレンチドア(ガラス張りの2枚ドア)の向こうにある部屋もガラス越しに
見えるし、開け放つこともあるので同じ床材の方がいいようです。

VIA



にほんブログ村 インテリアブログ 海外インテリアへ
にほんブログ村 インテリアブログ インテリアコーディネートへ
にほんブログ村 インテリアブログへ
人気ブログランキング

Add Comments

名前
 
  絵文字
 
 
記事検索
ギャラリー
  • Architectural Digest の Open Door
  • Architectural Digest の Open Door
  • Small Space Never too small!
  • Small Space Never too small!
  • I Love this!
  • I Love this!
プロフィール

designfile

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ