モダンスタイルが好きなのに、親からもらった家具、使えないなーと
あきらめていませんか? でもこのスペースを見たら少しだけ、
あきらめるのはまだ早いって思えるかもしれません。
Ann Christineと彼女のパートナーUlrikは恐れることなく違うスタイルをミックスして
すばらしいスペースをクリエイトしています。
モダンアートの下には、フリーマーケットで見つけた1960年代の
ティーカート。花瓶やデカンターもフリーマーケットバーゲン
Porchini スタイルの机とキャビネット
椅子はPhilppe Stark デザインのKartellのもの
壁のインダストリアルデザインのランプはJohan Petter Johansen
机の上の花瓶はAnne Christine がグラスとボールをくっつけて
作ったもの
床はSpruceの古いサブフロアーを磨いたもの
ドレッサーはIKEAのもの壁のランプはフリーーマーケットのバーゲン
スツールはJohansson Designで、Rehn'sアンティークで購入
そして左側の壁にはロココのドレッサー
金色がスペースを暖かい雰囲気にしています。
このミックススタイルの成功の鍵は?
モダンスタイルのように、物がごちゃごちゃ置かれていなくて
すっきりしていること、
そして、床、壁がプレーン、家具の木の色はすべて同じ
ということでしょうか。
バックグラウンドがシンプルなので、クラシックな家具のディテールが
まるでオブジェのように見えます。
それにしても、2番目の写真の螺旋階段がすてきです。
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