今日はアメリカのアーティストJonny DetigerのNYの家です。
(彼のWeb Siteを見ればクールな作品を見ることが出来ます。)
そんな才能のあるアーティストとユニークな建築家Markus Dochantschi (studioMDA)
とのコラボレーションで、彼のモダンな家が出来上がりました。
ロフトのようなインテリア
Less is Moreのシャープでクリーンなラインと白いスムースな床
大きな窓から入るナチュラルライトがいっぱい
コラム(柱)は強いエレメントで、モダンスペースに古いものでアクセントを
与え、フォーカルポイントになっています。
このスペースのもっともユニークなところは、
全ての絵、ライト、ミラーの家具はオーナーのJonny Detiger の
デザインのカスタムメイド
彼のWeb-siteを見るとここに使われている家具を見ることが出来ます。
彼のデザインのミラーの家具
バスルームのバニティーは浮いた感じで床が見え、
もともとスペーシャスな空間をよりスペーシャスに
全体的にモノトーンで、すべてがCOOLでスリークなスペースです。
そこに、この古いコラムのデザインのミスマッチ感プラス黒の強い縦線が
空間に面白みを与えてますね。
白がメインの色で、まるでギャラリーのようです。
ダイニングには沢山椅子もあるしリビングのソファも大きくて、
かれは、パーティー好きなのかしら?と想像してしまいます。
自分のスペースを自分のクリエイトしたアートや
家具でデコレーションできるなんて素敵ですね。
Source