今日はデンマークのインテリア雑誌から、今日は建築家で、Ahlblad Studioの
オーナーでもあるMarkus Lindholmさんと奥さんのデザイナー、
そしてセラミック陶器ととインテリアのお店Still Lifeの経営者Ditte Reckwegさん
カップルと3人の子供達の住む家の紹介です。
ダイニングルームはキッチンへとつながるオープンな感じ、
しかも正面に見えるフレンチドアはテラスへと続いています。
テーブルはご主人作、椅子はlauritz.comという、オークションサイトで
購入。ランプはArne Jacobsenのものをフリーマーケットで購入後、
白にスプレーペイント。
リビングルームのソファはIKEAで家族全員が座ることが出来るサイズです。
NeonカラーのスツールはTom Dixon、
壁の絵はデンマークの画家、Catrine Raben Davidson
小さなテーブルは奥さんの経営するStill Lifeデザインのもの。
フレンチドアのガラス部分のパステルカラーがかわいい。
キッチンのシンプルで白いキャビネットはIKEAで
素敵な陶器やキッチンツールをひきたたせます。
奥さんのデザインの花瓶などがディスプレーされています。
2歳の娘さんのベッドルーム。
ベッドはオリジナルのJuno Bed
アートはTerese Sennerhelt
ベッドルームは白がメインのニュートラルカラーでリラックススペースに
ベイウインドーはロンドンのファニチャーショーで衝動買いした
イギリスのデザイナーのもの
額とフックの間に掛けられたコンテナには家族全員の帽子を収納
レザーバッグとバックパックはStill Lifeで取り扱うイギリスの
Ally Capellinoのもの。
ウエブサイトを見てみましたが、なかなか素敵なバッグです。
このお宅、典型的なスカンジナビアンインテリアで、
白い壁、明るい床です。
キッチン以外の全てのスペースには、絵や小さな家具などで
オレンジっぽいピンクが使われていて、スペース全体がつながった感じがします。
私が気に入ったのは、2歳の娘さんのベッドルームです。
Juno Bed は角っこが丸くて、上に飾られたピンクのアートとともに
優しい感じです。
白の壁って、一度はやって、そして病院みたいと嫌われたこともありましたが
やっぱり、ベースはニュートラルで、
アクセサリーでアクセントというのは、おしゃれなスペースを
コーディネートする近道かもとおもいます。
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新居の壁を白く塗るか悩み中だったのですが、頑張ってみようかなぁと思います。
お答え頂きありがとうございました。